クリスマスイブに蛇窪神社を参拝!とにかく白蛇様が可愛い<前編>
前から気になっていた蛇窪神社(東京都品川区二葉4-4-12)に昨日、クリスマスイブにお参りしてきました。
一番近い最寄駅は東急大井町線の中延駅ですが、新宿方面からアクセスしたエンドウ夫婦(仮名)は埼京線の西大井駅方面から向かいました。
さっそく地元商店街のフラッグがお出迎え。
伊藤理佐さんの「ひげぴよ」にちょっと似てる「くぼっち」ですって。
※右画像が「ひげぴよ」
こちらの正式名称は「天祖神社」。
なので正面鳥居に掲げられた神社名も元は「天祖神社」だったそうです。
しかし別名の「蛇窪神社」の方が有名過ぎるので令和元年から別称が格上げになったそうです。
今は鳥居にも「蛇窪神社」と掲げ、Googleマップの表示も「蛇窪神社」です。
蛇は古来より世界各地で神と崇められてきました。
インドでは弁財天(サラスヴァティー:創造神ブラフマーの妻)の神使とされます。
また、特に白蛇は弁財天の化身そのものとも考えられたようです。
弁財天(弁天様)を祭る弁天神社は各地にそれはたくさんあります。
しかしここは天照大神(天祖神社の祀神)を主神としながら、弁財天と共に「白蛇大神」と「蛇窪龍神」を境内社として祀る、レアな社です。
何でも蛇神を祀る神社は全国に12社しかないそうですよ。
もちろん東京ではここだけです。
あとの11社はこちらに載っています。
めっちゃ可愛い「撫で白蛇」。
白蛇はアルビノなので目が赤い。
リアルです。
だが可愛い。
か~わ~い~い!!!
蛇は金運の象徴です。
帰りもくぼっちに見送られ…と思ったら…
街灯もよく見ると巻物を咥えた白蛇でした。
芸が細かい!!
さらに、帰宅後に私は衝撃の事実を知ることになりました。
一回続きます。
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