クリスマスイブに蛇窪神社を参拝!とにかく白蛇様が可愛い<後編>
こちらから続いています。
白蛇様が愛らしい蛇窪神社(正式名称は上神明天祖神社)を参拝しました。
下は神社公式からお借りした画像です。
家に帰ってから改めて神社の公式サイトを見たところ、衝撃の事実を発見しました。
以下は公式内からのコピペです。
昔、現在の二葉、豊町、戸越・西大井の一部は、蛇窪村と言われていました。
正保年間(1644年)蛇窪村が上蛇窪村と下蛇窪村に分かれ、その後昭和七年十月に東京市内編入の際、氏神である神明社(現在の天祖神社)に因んで町名が上神明町、下神明町に改名されました。
それから昭和16年4月の町内整備により豊町と二葉町とに再編成された。
また、昭和11年1月1日東急大井町線「蛇窪駅」が現在の「戸越公園駅」に改称されました。
何と昭和初期まではこの辺一帯が蛇窪村だった。
戸越銀座商店街(東京の商店街の中ではその規模で有名)の近くにある戸越公園駅も、蛇窪駅だった。
ほー。
また、平成3年生れのミーくん・シーちゃんペア(青大将のアルビノ)が飼われていて、基本的に巳の日(冬季と猛暑日を除く)に展示もされているそうです。
実は、今日(12月15日)が巳の日だったんですよね。
嗚呼、一日違い。
でもおそらく今は絶賛冬眠中と思われますので、「冬季を除く」に当たってると思います。
春になったら巳の日にまたぜひ行きたいです。
ところで、アルビノ青大将の白さの具合はさまざまです。
黄味がかった子、灰色味がかった子が割と多い印象です。
しかし中には下ようにファンシーな色合いの子も出現するようです。
画像は山川自然研究所よりお借りしました。
最後はもう一度くぼっち。
「蛇なのに脚がある」バージョン。
※中の人などいない。
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