ブックの日(毎月29日)クーポンが目減り:300円割引➡150円割引
先月まではこういうクーポンでしたが
今月からこうなりました。
「割引額を下げた代わりに条件(〇〇円以上お買い上げで)も緩和した」
と言いたいのでしょうが…。
ブックオフの場合、青年マンガ(ヤングジャンプとか、モーニングとか)のコミックスで発売から日が浅いものはだいたい税込550円設定です。
だから300円割引で250円で買えたんですが、今月(というか今日)から150円割引で400円になってしまう。
一般書籍(ハードカバー)かワイド版コミックスの値下げ品(発売から日が経っているか、状態が悪い)が税込390円設定になっていることが多いので、それを買うしかないか。
390円から150円割引で240円。
でも今までは、390円の本と110円の本(最終処分価格。ブックオフの価格設定の最低額)を組み合わせてちょうど500円にして、300円割引で200円で買うということができたんです。
そしたら390円➡190円/110円➡10円で買えたという感じでした。
割引率縮小というのも一種のステルス値上げですよね。
もちろん古本だと著者に印税が入りませんから、贔屓の作家さんを決めて、その方たちの本は新刊で買ってます。
でもそうなると贔屓の作者さんの作品しか読まなくなって視野が狭くなる。
かといって、コロナを契機に新刊本価格も随分値上がりしたので、定価で知らない作家さんのお試しをやり出すと財布が辛い。
そういう時に重宝なのが、この月に一度のブックの日クーポンだったんですけどね。
残念です。
画像は公式よりお借りしました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。