今日は何の日>4月15日:4(よ)い1(いち)5(ご)=いちご大福の日
昨年は「ヘリコプターの日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
いちご大福の日
2018(平成30)年に早稲田大学いちご大福研究会が制定。
語呂合わせは4(よ)い1(いち)5(ご)。
日本記念日協会認定記念日の中では初めて制定者名に大学名が付いたものだそうです。
いちご大福の考案者は1912(大正元)年創業の老舗和菓子店「和菓子処 大角玉屋」の三代目、大角和平氏。
本店は〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-25。
駅でいうと都営地下鉄新宿線曙橋駅。
東京女子医科大学病院方面に向かって北に伸びる「あけぼのばし商店街」の中にあるお店です。
氏が「いちご豆大福」を発売したのは1985(昭和60)年。
実は他にも「元祖」を名乗る店が複数あります。
しかしいちご大福の(製造法の)特許を保有しているのが「大角玉屋」なので、この店を元祖とするのが定説です。
現在は四谷、銀座、東京駅にも支店を構えています。
「元祖いちご豆大福」の画像は、東京駅一番街ショップサイトよりお借りしました。
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