今日は何の日>9月6日:9(く)6(ろ)=黒酢の日
一昨年は「黒豆の日」をご紹介しました。
昨年は「クロレラの日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
黒酢の日
株式会社ミツカン(愛知県半田市)が2006(平成18)年に制定。
語呂合わせは9(く)6(ろ)。
普通の白い酢も黒酢も原料は穀物です。
何故色や味が違うのでしょうか?
例えば米を原料にした場合、精白米を使うと薄黄色の米酢になり、玄米を使うと褐色の玄米黒酢になります。
玄米は精白米に比べてアミノ酸含有量がたいへん多いのが特徴です。
豊富に含まれるアミノ酸と糖が発酵の過程でゆメイラード反応を起こし、褐色物質(メラノイジン)が生成されるためと考えられています。
こう書くと、日頃からメラニン(皮膚の日焼けジミやソバカス等の原因となる色素)を忌避している女性の方は
「そんなものを食べたらシミができる!」
と思われるかもしれませんが、ご安心ください。
メラニンとメラノイジンは色素であるという点だけは共通ですが、生成プロセスや性質は全く違います。
メラノイジンは、醸造食品の風味やうま味の基となっています。
しょうゆや味噌などでもやはり発酵さ過程でメラノイジンが生成されています。
玉ねぎを弱火でじっくり炒めると飴色に変化するのも、パンや焼き菓子の焼き色も、メラノイジンの生成によるものです。
メラノイジンは抗酸化作用や活性酸素消去活性を持つと言われています。


このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。