今日は何の日>9月22日:かな女忌(かなじょき)又は竜胆忌(りんどうき)
一昨年は「孤児院の日」をご紹介しました。
昨年は「 国際ビーチクリーンアップデー 」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
かな女忌(かなじょき)又は竜胆忌(りんどうき)
俳人・長谷川かな女(はせがわ かなじょ/1887年10月22日 ~1969年9月22日)の命日。
第一句集のタイトル「竜胆(りんどう)」にちなみ竜胆忌(りんどうき)とも呼ばれる。
本名は長谷川カナ。
1887(明治20)年に日本橋で生まれ、22歳でホトトギスの俳人だった富田諧三(筆名は長谷川零余子/はせがわ れいよし※)と結婚。
※婿養子に入ったので長谷川姓を名乗る。
結婚を機に俳句を始める。
高浜虚子に師事し、女流俳句の創世期を担う。
夫と死別後は埼玉県浦和市に移り住み、1955(昭和30)年浦和名誉市民に叙される。
1966(昭和41)年、79歳で紫綬褒章受賞。
1969(昭和44)年9月22日浦和にて没。
ただし墓地は杉並区堀之内3丁目の日蓮宗正住山福相寺にあり。


句風は「繊細」と評される。
花を詠んだ歌が比較的多い気がする。
- チューリップ影もつくらず開きけり
- 曼殊珠華あつまり丘を浮かせけり
- 藤棚を透かす微光の奥も藤
- 呪ふ人は好きな人なり紅芙蓉
- 龍膽(りんどう)を畳に人の如く置く
2番目の曼殊沙華は、さいたま市の別所沼公園の曼殊沙華。
3番目の藤棚は春日部市の藤棚を詠んだものだそうです。
竜胆画像は花キューピットよりお借りしました。


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