ブルーゴースト(蛍)について調べました
この記事の流れでブルーゴースト(蛍)について調べてみました。
画像はWikipedia(英語版)よりお借りしました。
背中側(左)腹側(右)です。


一瞬「デカっ!」と思いました。
しかしオスでも体長約9㎜とのことなので、ゲンジボタル(オスの体長約15㎜)よりむしろ小型です。
それどころかゲンジボタルよりも小柄なヘイケボタル(オスの体長約10㎜)に比べてもさらに小型で、ヒメボタル(オスの体長約9㎜)と同サイズなのでした。
ゲンジボタル(日本固有種・左)ヘイケボタル(日本・朝鮮半島・シベリア東部に棲息・右)の画像は本田技研工業よりお借りしました。


世界には約220種、日本には約50種の蛍が生息しています。
しかし、ほとんどの種は幼虫の時に発光し、成虫になると発光しません。
実は成虫になっても発光する蛍の方が少数派なのでした。
また世界に約220種いる蛍のうち約210種、つまり95%は幼虫期を森林の湿った林床で過ごす「陸棲蛍」です。
陸棲蛍の幼虫期の餌は種によって違い、陸生巻貝類を捕食するものとミミズなどの土壌生物を捕食するものに分かれています。
日本ではゲンジボタルとヘイケボタルという二大メジャーが幼虫期を水中で過ごす水棲蛍であるため、全ての蛍は幼虫期に水棲であると思われていますが、実は大きな誤解でした。
そして世界中に10種しかいない水棲ホタルのうち、実に3種が日本にいます。
ゲンジボタル、ヘイケボタル、クメジマボタルです。
ブルーゴーストは陸棲蛍です。
ブルーゴースト画像はナショナルジオグラフィックよりお借りしました。

ブルーゴーストの棲息地画像はネイチャーサーブエクスプローラーよりお借りしました。

ブルーゴーストの特徴は、メスが成虫になっても幼虫形態のままなことです。
メスはこの姿のまま産卵します。
画像はバイオワンコーポレーションよりお借りしました。









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