今日は何の日>8月25日:ボイジャー1号が太陽圏を離脱した日
2022年は「即席ラーメン記念日」をご紹介しました。
2023年は「羽田空港開港記念日」をご紹介しました。
昨年は「ペスト菌発見日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
ボイジャー1号が太陽圏を離脱した日
1977(昭和52)年9月5日にNASAが打ち上げた無人宇宙探査機・ボイジャー1号が、2012(平成24)年8月15日についに太陽圏(ヘリオスフィア)を脱したことが報じられました。
太陽圏(ヘリオスフィアHeliosphere)とは
太陽から放射される荷電粒子「太陽風」(ソーラーウィンド solar wind/「太陽圏を包む磁気の泡」と形容される)の届く範囲のこと。
太陽圏の外側は星間空間(インターステラースペース interstellar space)と呼ばれます。
太陽風の代りに今度は宇宙線(コズミックレイズ cosmic rays/宇宙空間に存在する高エネルギーの放射線)が強くなります。
ボイジャー1号は来年2026年11月15日に人類史上初めて「地球から1光日(約259億2千万km)」の距離に到達する見込みであると言われています。
1光日とは光が1日(86,400秒)かけて進む距離のことで、SFなどでお馴染みの「1光年」の365分の1です。
1光日は太陽と月の間の距離=1天文単位(約1憶5千万km)
地球と太陽の距離(1天文単位=約1.5億キロメートル)の約167倍強です。
ところで、「光年」には「年」という字が使われているため、時間の単位と勘違いする人が昔も今もいます。
私は昔々とあるマンガ(全国発売の商業誌)で
「私に盾突くなんざ百万光年早いわ」
という台詞を見てしまたことがあります。
嗚呼…。
ところで1977(昭和52)年当初の設計では、ボイジャー1号の寿命は5年でした。
しかしNASAのエンジニアの努力の賜物で、故障が起きるたびに遠隔通信による修復が行われ、あと10日で打ち上げから48年を迎えます。
画像はWikipediaよりお借りしました。



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