今日は何の日>8月28日:テルミンの日
2022年は「気象予報士の日」をご紹介しました。
2023年は「バイオリンの日」をご紹介しました。
昨年は「汗の日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
テルミンの日
日本のテルミン奏者・川口淳史氏が制定。
テルミンとは、1920年にロシアで発明された世界最古の電子楽器です。
2本のアンテナ(高周波発振機)の片方が固定周波数、もう片方が変動周波数を発します。
そこに人間(生体電流を発生している)の手(電磁場)を差し込むと、発振が妨害されることで周波数が変化。
それをオーディオ信号に変換することで音程や音量として知覚させるのがテルミンの仕組みです。
…って、書いている私(非理系)が完全に理解していないんですけど、そうらしいです。
日付の由来は、この楽器を発明したレフ・セルゲーエヴィチ・テルミン氏の誕生日1986年8月28日。
テルミン氏はテルミンヴォ―クス(この楽器の正式名称)の発明を契機にアメリカに移住。
ロシアで結婚していた糟糠の妻とは離婚し、アメリカ人女性と結婚。
しかしその後KGBのスパイに拉致され、単身強制帰国させられ、KGBの軍事技術関連の研究所で強制労働させられていたそうです。
科学者や技術者だけが集められた、強制労働研究所。
まるで特撮ヒーロー番組の悪の秘密組織(原作はもちろん石ノ森章太郎)のようですが、実話です。
しかし、そんな中でもテルミン氏は51歳で26歳のロシア娘と再再婚。
子宝にも恵まれ、97歳まで生き、ソ連崩壊(1992/平成4年)まで見届け、翌(1993/平成5年)にモスクワで死去。
テルミン博士の数奇な生涯は、1993年にアメリカで映画化もされました。






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