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ムラゴン>不具合>iOSのバージョンアップは曲者バージョンダウンも同様
2台のWindows PC（会社・自宅）で検証した結果、iPadで今も起きている
以下の不具合は起きませんでした。
- 文字サイズ変更ができない
- 文字色が変更できない
- 見出しが作れない
となれば不具合の原因はブラウザではなくOSと言えるでしょう。
そして、私のiPadは一昨日の夜間に自動バージョンアップで最新の15.4.1になり
その直後から不具合が発生しています。
そうなれば、解決方法はバージョンダウンなのか❓
と思い、帰り道にスマホで調べてみました。
その結果分かったことは、iOSは今までもバージョンアップするたびに一部の人に不具合が出ていたということです。
一部のアプリが使えなくなったり、一部の機能だけが使えなくなったりしてきたようです。
私は幸い今までが何ともなかったので気づきませんでした。
iPhoneやiPadを自動バージョンアップに設定すること自体が危険だという意見まで、ネット上にはありました。
では前のバージョンに戻せるかというと、それも大変なようです。
iOSには「元に戻す」機能はなく、iTunesを使って古いバージョンをインストールし直す必要があります。
しかしマッキントッシュがバージョンダウンを推奨していないため、少々面倒な上失敗した人もいるようです。
失敗すれば元に戻らないだけならまだいいのですが、俗に「リンゴループ」と呼ばれるらしい、一部のアプリの一部の機能が使えないよりも数倍厄介な状態に陥った人もいるようです。
※リンゴループについては別記事に書きます。
そのため、バージョンダウンは「自己責任で」行うしかないと明言されています。
文字サイズと文字色だけのためにそのリスクを冒すか❓という問題です。
現時点での私の考えは、NO。
事態がこれ以上こじれるくらいならば、文字サイズ変更と文字色変更が使えない方が、
まだマシ。
とりあえず運営チームには「自宅のWindows10でも問題は起きない」ことを返信しました。
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