さいたま市でホロホロ鳥の羽根を拾う:なぜこんな所で❓
日曜の埼玉散歩の時に道端に落ちている鳥の羽を発見。
拾って持ち帰りましたが、何でしょうこの水玉。
自然界に存在する水玉模様生物って、有毒なのが多くないですか❓
ベニテングダケ(毒キノコ)とか。
ダイヤモンドポルカ(有毒の淡水エイ)とか。
ヤドクガエル(毒蛙)とか。
でも拾って持ち帰ってしまった。
そして調べました。
最初はアカゲラ(キツツキの一種)かと思いました。
画像は秋田県HPより。
しかしゲラ類の羽根はこんな感じらしい。違う。
画像は新潟県HPより。
どうやらホロホロ鳥のようです。
画像は与論アイランドファームより。
下画像は市販されているほろほろどりの羽を使った
ドリームキャッチャー約3,000円也。
あ、これですね〜。
メンズコサージュ/ホロホロ鳥羽根入り約3,000円也。
ふ〜ん。
キジ目ホロホロチョウ科ホロホロチョウ属。
フランスや西インド諸島では食用に飼われている。
病気に強く、丈夫で飼いやすい反面鳴き声が大きい。(👈キジ科の鳥の特徴)
また寒さに弱く、熱帯気候でないと繁殖(産卵)しないため日本での飼育は難しいが近年鹿児島県与論島に幾つかの飼育農園ができている。
その羽根がどうしてさいたま市大宮区の住宅街のど真ん中に落ちてたんでしょう❓❓
どっかのお宅で飼ってる❓
鳴き声が大きい(鶏よりもっともっと大きい)のに❓
住宅街のど真ん中で❓
色々謎は残りますが、とりあえず毒はなし。
地球上に有毒の鳥なんていないから拾ったんですけどね😆
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。