HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

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It is getting hotter.
Be careful not to eat too much cold food.
This year's ducklings will hatch soon.
How many ducklings will we see ?

風景>散歩>こども動物園と熱帯環境植物園@東京都板橋区❷お値段以上❗️素晴らしい❗️熱帯環境植物園編⑴温室編

❶のこども動物園編はこちらです。



新河岸川近くに聳え、遠くからでもよく目立つ高島平のランドマーク的板橋区清掃工場の煙突。

 


の隣に建つ、板橋区立熱帯環境植物館。
清掃工場で出る焼却炉の予熱を利用していることがわかります。
敷地内にはやはり予熱利用の温水プールもあります。


予熱を利用した温水プールを備えた清掃工場は都内の他の区にもありますが、温室はここだけです。


半年がかりの改修工事を経て昨年4月にリニューアルオープンしています。


東南アジアの熱帯雨林を再現。
トロピカルな植物が300種以上栽培されています。


ここが実に❗️素晴らしかったです🌟


前日に行った小石川植物園は、温室面積こそ広いもののほとんど花を付けている植物がなく、付けていてもどこか貧弱で

「そういう季節なのかな…😥」


という感じでしたが、こちらは花盛り。


受託管理者は西武造園・横浜八景島・西武緑化管理の共同企業体。
👆この辺が重要ポイントでしょうか。


ミニ水族館も温室も、手入れが行き届いていました。


清潔で、動植物の状態が他に比べても非常に良かったです。
ここ数年で見た中ではダントツでした。


GW(4/29〜5/5)は小中学生無料。
そのためお子さん連れで賑わっていましたが、入場制限がかかるほどではありませんでした。


大人は通常料金(260円)を払って入場です。


順路ではミニ水族館の方が先ですが、記事では順番を変えて温室の方を先にご紹介します。


一つ一つの花を解説していると文字数が多くなりすぎるので、花の解説は日を改めて一種類ずつ記事を書こうかと思います。


 

 

 

 


本当はもっと写真がありますが、特に美しい花を厳選してみました。
いかがでしょうか。


公営施設にありがちな「萎れかかった/枯れかかった花が枝に残っている」というのが全くなく、頻繁な巡回と手入れと掃除が行われているのが一目瞭然でした。


今咲いている見頃の花ひとつひとつもとても生き生きしていました。


これだけでも260円は安いのにミニ(とはいえ内容は充実の)水族館まで。
今まで入らなかったのはなぜだ❓と言いたくなる素敵な温室でした。


年に一度は来たい施設でした。


公式HPはこちらです。
ご興味を持たれた方はぜひどうぞ。


⑵水族館編に続きます。