👇昨日の記事。

>「レディコミの女帝」と呼ばれる人気漫画家・井出智香恵さん（74）が21日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ」に出演。
>「国際ロマンス詐欺」にひっかかり、7,500万円をだまし取られたことを衝撃告白した。

レディースコミックは読まないので、それしか描かれてない（一般誌には描かない）マンガ家の方は全く知らない、自称「マンガ読み」のエンドウミリエ（仮名）です。

上の記事を読み始めた時、私は何となく思いました。

「昔の女性マンガ家さんって、結局一度も結婚しなかった人が多かったものね～※。男に免疫がないのね、きっと」

※いわゆる「巨匠」と呼ばれる萩尾望都先生も、山岸涼子先生も、大島弓子先生も、青池保子先生も、細川智栄子先生も、軒並み独身。

しかし読み進んでいくと驚愕の展開が。

>21年、長女に諭され、詐欺だと目が覚めたといい、「同じような被害者がいる。その人たちを助けなければ」と警鐘を鳴らすため、テレビで詳細を告白したと説明した。

長女がいる・・・って、一度は結婚経験あるやん。

いや、この方の経歴を一切知らないので、もしかしたらシングルマザーだったのかもしれません。

それにしても、とにかく妖精さん（異性と一度も付き合ったことがないまま30過ぎるとなれるという…）ではなかった。

しかも、もう一度最初から読み直したら

>井出智香恵さん（74）

・・・・・・・・・

お気がお若い、と誉めるべきか真剣に迷います。

Amazonでお名前検索してみたらこういうのが出ました。

愛は濁流の中にー令和版・羅刹の家ー

主婦と生活社

Digital Ebook Purchas

【大合本版】新・女監察医【京都編】 (ぶんか社コミックス)

ぶんか社

Digital Ebook Purchas

明日には愛の光～獄夜に輝く復讐の刃 (週刊女性コミックス)

主婦と生活社

Digital Ebook Purchas

私的には「女帝」といえばこれ。
ジョジョ3部に出てきた「ニーナ」のスタンド「女帝（エンプレス）」ですね。

　

「チュミミーーーン」ってやつ。