敏感さん:エンドウ姫は1000円カットがお好き
何か、自己紹介がすっかり「エンドウ姫」になりつつある、Millieです。
ミリエと読んでください。
遠藤美里絵さん。なんだか実在しそうな名前ですけど、全然違います。
もし、遠藤美里絵さんや円藤美理江さん、もしくは淵東彌梨恵さん、もしくは他の漢字の「エンドウミリエ」さんがこれを読まれてましたら、お気を悪くさならいでください。
コメントいただけると嬉しいです。(奇跡は起こるか?)
私はマッサージが苦手です。
プロのマッサージ師さんでも整体師さんでも(しかも口コミから厳選した人でも)苦手なのですから、無資格の人のマッサージなんてなにをかいわんをや。
ところがおそろしいことに。無資格の人が、ニコニコしながら(善意大全開で)
「サービスでマッサージをしますね」
と言ってくる、ホラーハウスが日本には存在しているのです。
それは美容院。
カットで4千円前後くらいの、ごく一般的な美容院。
だいたいの所で「サービスでマッサージをします」とにこやかに言われるんですが、これがまあ・・・痛い。
サービスなので5分くらいのものなんですが、すごく痛い。
そこで「マッサージは苦手なので、結構です」とハッキリ断ることにしていたのですが、数年前のある日、新人ぽい若いお兄さんは、聞く耳持たないタイプでした。
「僕はうまいって言われますから。大丈夫ですから!」
とか言って、だからいいっつってんのに
(心の中の佐賀弁では「そいけんが、よかて言いよっとけ!」)
ゴリゴリ揉まれてしまい、「痛い痛い痛い!」と声を上げてしまったんですね。
以来、普通の美容院がひどく苦手になり、ここ数年1,000円カットにしか行ってません。
「1000円カットに行く女は、女を捨ててる」なんていう不穏な意見もネット上には踊ってますが、痛いよりマシ。
痛いより、ましなんです。(しみじみ)
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