カムカムドリンク＆そもそもカムカムとは

外の、ちょっとというかかなり目立たない所に置かれていた、珍しい「カムカムドリンク」の自販機。

この博物館には何度も来てるのに今回初めて存在に気づく。

カムカム言うてもエヴリバディとは何の関係もございませんので、その点はご承知ください。

つーかこっちのドリンクの誕生の方がカムカムエヴリバディより先ですし。

東京農大の研究から生まれた健康機能食品です。

　　

カムカムは南米ペルーのアマゾン河流域原産の、フトモモ科※に属する植物で植物の果実。
ビタミンCの含有量では世界一を誇るスーパーフルーツと呼ばれています。

※バラ類フトモモ目フトモモ科

大部分が世界の熱帯・亜熱帯に分布する約3,000種から成る科。

代表的なものにグアバ、レンブ、フトモモ、フェイジョア、チョウジ（クローブ）、ユーカリ、ブラシノキなどがある。

カムカムの果汁100gには2,800～3,000ｍｇ天然ビタミンCが含まれます。
これはアセロラの２倍、レモンの60倍に相当します。
さらにポリフェノールも非常に多く含まれています。

通販でも買えますが箱単位売りが基本なので、一本から買える自販機はイイネ！

ヨシ、買うぞ！

と正面に回ったら…

9列✕3段のボタンが全て「売切」点灯中という・・・

マジ？

買えんかった・・・。