厩務員が馬をイジメる動画をSNS投稿>バカの地平が見えない&ペットオーナーへの警鐘
馬主から高い高ーい預かり料(預託料・毎月50万~60万ですよ)を取って預かってるお馬様に嫌がらせ。
それをキャッキャ喜んだあげくにSNS投稿。
自分の給料がどこから生み出されているのか考えたことがあるんだろうか。
いや、ない(反語)。
しかし、私も馬じゃなくて犬で見たことあります。
犬を飼ってる方は心して読んでください
私が故・桃太郎さん(猫)を飼い始めた頃だからもう18年くらい前です。
港区の六本木ヒルズも程近い公園で、ペットホテルの従業員(社名入りのパーカーを着ていた若い男女二人)が散歩中の小型犬に意地悪を仕掛けていました。
男性の方が散歩中に急に変な動作をして、犬がビクッとして立ち止まると笑い。
不信感から座り込んで動かなくなった犬の引綱をぐいぐい引っ張って無理やり歩かせ、また変な動作をして、犬がビクッとして立ち止まると笑い。
女性の方は自分の散歩させている犬には意地悪をしないものの、男性を止めるでもなく、ただ笑っていました。
もし字幕を付けるとすれば「ウケるー」です。
しかし女性の連れている犬も、男性の変なアクションに困惑気味に見えました。
私はベンチに座って道行く人を眺めていたのですが、これには腹が立って、撮影してやろうかと携帯(当時なので写真しか撮れないガラケー)を向けたら女性の方に気づかれてしまいました。
嫌がる犬を抱き抱えて、そそくさと逃げていきました。
港区という立地ですからよそより高い預かり料を取っているはずなのに、これですよ。
私はペットホテルなど使わないぞと心に決め、桃太郎さんは主治医にしか預けませんでした。
マスコミが蔓延させた「日本人ミンナイイヒト神話」を頭から信じていると怖いですよ。
この神話も昨今のバカSNS投稿ラッシュで崩れてきていますが。
とにかく、お気を付けください。
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