「ガーシー砲」とかいって一部の同類さんたちからもてはやされてた時は、対象の人の家族にまで手を伸ばしてましたよね。

そのことを突いた記事。

対象となる芸能人と親しくしている周囲の人間にも“被弾”させてきたガーシー容疑者。

「現代ビジネス」インタビュー（3月16日配信）で、彼は当事者の周りを被弾させていくことについて「こちらには悪いなという気持ちはある」としつつも、「僕は外堀から埋めていくので、本人の奥さんとか子どもとか。それがやられたらみんな嫌がるから」と話していた。

（上から二番目の記事から抜粋）

相手が嫌がるから相手の奥さん・子供も攻撃する。

でも自分の母親が操作されたら、さも被害者のように「オカン77歳なのに」と泣き真似。

しかし警察が実家を家宅捜索したのは、この人が「妹」の口座にYoutubeの収入を振り込ませていた、端的に言うとマネーロンダリング、もっとはっきり言えば脱税疑惑のためですよね。

なのに「妹」という言葉はひとことも口にしない。

つまり本来恐れているのは「妹」を操作されて脱税が発覚して巨額の追徴課税を食らう事であり「オカンがオカンが」と泣き真似するのは、単なる目くらましですよね。

こういうのに騙されるお人よしも世の中には一定数いらっしゃるので、一部に「お母さんが可哀想」という声も上がっているようです。

そうね。可哀想ね。

77にもなって警察の取り調べを受けたからじゃなくて、いい歳した愚息に体よく利用されて可哀想だわ。

「親の顔が見たい」お気持ちでいっぱいではないでしょうか。

＜トリビア＞

「うそぶく」の漢字

✖嘘吹く

〇嘯く