海外ひとり旅の現地語で一番力を入れて覚えたフレーズはこれ
団体旅行が苦手で、海外旅行はほぼひとり旅です。
こう言うと必ず
「ヤダわヤダわ団体行動のできない人!決められた時間に集合できないんだわ!ワガママなんだわ!」
と決めつけられることがありますが、逆です。
必ず遅れて来る特定のルーズな人を待たされたり、添乗員の指示を聞かない人が嫌いで、そういう人と一緒では全く楽しめないからひとりが良いんです。
言葉はほぼ英語で押し通します。
しかし現地語を使うと喜ばれるポイントというのがあるので、ポイントを押さえて幾つかの現地語は覚えます。
- こんにちは
- ありがとう
- 美味しい
- 素晴らしい
- ごめんなさい
この程度を現地語で言うだけでもジモティの態度が好変することが多かったのです。
特に「美味しい」と言うと喜ばれるので真っ先に覚えました。
もうずーっと行ってない国の言葉でも「美味しい」だけは今でも言えます。
- セボン(フランス)
- ボーノ(イタリア)
- レッカー(ドイツ/オランダ)
- ブエノ(スペイン)
- アローイ(タイ)
- マサラップ(フィリピン)
- スダッ(マレーシア)
- エナッ(インドネシア)
- ラサイ(スリランカ)
- マシッソヨ(韓国)
- ハオチー(中国)
- ホージャー(台湾)
- ホウセッ(香港)
- ホーチャ(上海)
不味い時は顔(表情)で伝わるので、あえて「不味い」は覚えませんでした。
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