鳥羽シェフに同情する世の男性はそんなにアヒル口が好きですか?
この件では初報道直後から世の男性陣の
「広末の方から近づいてきて拒否できる男なんかいるのかよ」
みたいな同情の声が上がってますけど、そうかなー。
あのあざといアヒル口(ぐち)といい、2度の結婚が2度とも授かり婚(言葉のチョイスはしてますよー)という軽さといい、女の私から見ると
「そんなに良いか???」
ですけどね。
アヒル口って、私だって常に口元を意識して唇を突き出していれば作れるんだけど、何が楽しくて常に口元に不自然に力を入れてなきゃいかんのですか???
広末涼子さんを男性に例えると、ホストタイプの人ですよね。
ホストタイプの男性嫌いなんですよね、私。
じゃあ自分が好きな俳優に誘われたらどうするよ?と問われるかもしれませんが…
7歳の時の初恋の相手、篠田三郎さん(再放送で観たウルトラマンタロウ)は愛妻家で有名なので、もし万が一誘われたら幻滅しますね。
「あなた『ミスター誠実※』じゃなかったん!?」って。
※篠田三郎氏の私生活のあまりの品行方正ぶりに昭和のマスコミが付けたあだ名。
20代の頃からファンを公言しているクリストファー・ウォーケン氏(米国人俳優)は愛妻家で有名なので…(以下同)。
クリストファー・ウォーケン氏なんか奥さんと結婚したのが1969年ですよ。
金婚式(50周年)をとっくに過ぎて、来年はエメラルド婚式(55周年)ですよ。
で、いまだに仲良しだそうです。
そこがいい。
つまり私は妻帯者に誘われたら瞬時に蛙化すると思います。
というわけで、私にアプローチしたい男性がもしいらしたら(おそらく三毛猫のオスよりも出現率※が低いでしょうが)まずその前に離婚手続きを完遂してください。
よろしくお願いいたします。
※出現確率1/30,000。
「40年獣医をやって1匹会うか会わないか」と何かに書いてた獣医さんもいました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。