ペット >メダカ >また発見「メダカあげます」のお宅
今日は隣駅エリアに散歩に行きました。
普段は歩かない、一戸建てしかない、コンビニの一軒もないような住宅街を歩きました。
花の写真なぞ撮りながら、細い生活道路をうねうね歩いておりました。
すると突然、門扉に「メダカ差し上げます」の貼り紙を出しているお宅を発見。
こちらでも、この夏稚魚が生まれすぎたんでしょうか❓
先日、私が知らないお宅から実際にいただいたという記事はこちら。
しかし、このお宅は我が家のご近所とは違って、細かいルールが掲示してありました。
- 2日以上天日に当てた水と容器とメダカの餌を先に用意すること(カルキ抜きの中和剤を入れた水ではダメらしい)
- チャイムを押してメダカが欲しいと言うこと
- 返答がない場合は、連絡先電話番号を書いたメモを残していくこと
う〜ん。。。
最後の、チャイム押しても返答がない場合自分の電話番号のメモを置いていくというのが、少しハードルが高いなあ。
実はそこから徒歩10分くらいのところに、古色蒼然とした熱帯魚屋さんがあるんですよ。
80近いんじゃない❓という少々耳の遠いおじいちゃんが一人でやってて、時が止まってるような店。
値段も20年くらい前から止まってる感じで、メダカは500円出せば10〜20匹くらい買える。
2日かけて天日干しした水まで用意して行ったのに、自分の電話番号を残して帰る羽目になるんなら、おじいちゃんの店で買っちゃうかな。
うちのご近所のやり方は、門の前にメダカ入りバケツをドーンと置いて
「メダカ無料 大事に」
の貼り紙のみでした。
動物愛護の人からは「乱暴な❗️」って怒られるのかな。
「水道水はダメ。カルキでメダカ死ぬよ」とすら書かれてないので。
我が家では、イモリと亀とメダカの水換え用に、1年中ベランダに水を汲み置き(天日干し)してます。
容器も網もあるので、言われるまでもなくそれら持参で「メダカすくい」させていただきましたけどね。
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