輪島市の永井豪記念館全焼は残念ですが冷静な対応はさすが世界的巨匠です
東日本大震災で被災した石ノ森萬画館(宮城県石巻市)は浸水した1階部分の展示品が全て流されましたが、2階の展示品は助かりました。
しかし能登半島地震で被災した永井豪記念館は全焼のため、展示品(原画類)は全て消失しました。
大変残念ですが、
「輪島市の状況を鑑み、現地のみなさまの安全と対策が最優先と考えまして、こちらから輪島市への現況確認などの積極的な連絡は控えております」
(ダイナミックプロ公式X)
という、永井先生およびダイナミックプロのスタッフの判断を支持します。
(記念館公式)
ネタ作りに被災地入りしたへづま某とか、へづま某が被災地入りしたと聞いて自分も行こうかな~とか言ってる煉獄某は、巨匠永井豪の爪の垢を貰うツテなんて何処にもないでしょうから、その辺のお猫様の爪の鞘(さや)でも拾って煎じて飲んどけと思いました。
参考:ネコ科動物の爪の鞘(さや)
左からイエネコ、ウンピョウ、スマトラトラ。
ウンピョウとスマトラトラ
(画像は三点ともズーラシア公式より)
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