マルハラと騒ぐ方がハラハラ(ハラスメントハラスメント)だ
なんか最近一部のマスコミが騒いでるこれ。
マルハラ
LINEなどのメッセージアプリの分の最後に「。」が付くと若者は威圧感や怒りの感情をくみ取り、不安や恐怖を覚える。
これを一緒のハラスメントだというもの。
ハラハラ
実際にはハラスメントに該当しない常識的範疇の注意や指導に対して「嫌だ、不快だ、ハラスメントだ」と騒ぎ立てるもの。
<例>
上司「あなたはミスが多いので、もう少し注意してください」
部下「ハラスメントだ!」
「若者の主張」だとする最近の「マルハラ」報道をまとめると、文末のW・・・例えば「こんにちはw」や「やったねw」は「フレンドリー、にこやか」。
だけど「こんにちは。」や「やったね。」は「圧(恐怖)」「イヤミ?(不快)」「何か裏の意味があるのでは?(不安)」なんだそうです。
そうですか?
私は逆です。
ネットで多用される「w」とは「warai(笑い)」の頭文字です。
コメントA「残念でしたね。」
コメントB「残念でしたねw」
私はどちらかというとBの方に違和感を感じますね。
「残念でした(笑)」って、人の失敗を嘲笑してるの?って。
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