ここがイヤだよ外国人夫!☜でもそれがグローバルスタンダードという現実…
今日、散歩に出た先でちょっとしたトラブルがありました。
混雑する商業施設内で、見ず知らずの高齢者女性に突然文句を付けられました。
相手の思い込みが明らかだったし、理屈もおかしい、いわゆる屁理屈だったのですが「誤解です」と言っても全く聞く耳持たず。
同じ文句を何度も繰り返し、声量はだんだん大きくなっていきました。
年齢的に認知症が少し入ってる可能性もあり、話が通じる相手ではないようだと思ったので
「そうですか。ごめんなさい」
と形だけ謝ったんですね。
外に出てから「納得いかないわー」と呟いたところ、夫(外国人)が、相手の弁護士かあんたは?と言いたくなるくらいにまくしたて始めたんです。
夫 「あなたはごめんなさいと言ったよね?つまり自分の非を認めたでしょう?納得いかないなら何でごめんなさいと言ったの?いったん自分が悪いですと認めた後で、納得いかないとか言い出しても、もう遅いよ」
私 「いや、話が全然通じないから、もう面倒くさくなって…」
夫 「自分は悪くないと思うなら、言いがかりは止めてくださいと言ってその場を離れるとか、黙って相手から離れても良かったでしょう?どうしてごめんなさいなんて言ったの?自分から言ったよね?相手の勘違いでも言いがかりでも、いったん自分が認めて謝罪したら、それが事実になるんだよ。ごめんなさいと言った以上はあなたが悪いんだよ」
私 「おま、相手にいくらで雇われた悪徳弁護士だ!?」
夫 「悪徳じゃない。常識。日本人が謝罪を軽く考えすぎ」
険悪な雰囲気になり、帰りの電車では離れて座ってしまいました。
「〇〇人は謝らない」
☝〇〇の中には、日本以外の、おおかたの外国の名前が入ります。
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