気象>特異日(シンギュラリティ)の不思議
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特異日(とくいび)とは、その前後の日と比べて偶然とは思われない程の高い確率で、特定の気象状態(天気、気温、日照時間など)が現れる日のこと。
特異日は世界的に認められた概念であり、英語では「シンギュラリティ(singularity)」と呼ばれる。
転じて気候以外にも、何らかの政治的事件が集中して起こる日を指すこともある。
日本(主に東京)の特異日の例
- 1月16日 - 晴れの特異日。
- 3月14日 - 晴れの特異日。
- 3月30日 - 雨の特異日。
- 4月6日 - 寒の戻りの特異日。
- 6月1日 - 晴れの特異日。
- 6月28日 - 雨の特異日。東京では53%の確率で雨が降る。
- 7月17日 - 雨の特異日。石原裕次郎の命日。「裕次郎雨」の異名有り。
- 8月18日 - 猛暑の特異日。
- 9月12日 - 雨の特異日。
- 9月17日 - 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
- 9月26日 - 台風襲来の特異日。統計上、台風が日本列島に上陸する回数が多い。
- 11月3日 - 晴れの特異日。
東京で1年で一番晴れる確率が高いのは1月3日だと聞きますが、そして実際晴れますが、三ヶ日がセットで晴れるのが普通なので「前後と比べて特異」の定義には当てはまらないらしい。
日本では、数年前の孫正義氏の発言を受けて、テクノロジカルシンギュラリティ(技術的特異点)だけの意味に特化して認識されてますが、そういうことです。
※テクノロジカルジンギュラリティとは、人工知能(AI)が人間の知能を超える日のこと。
2045年頃に到来すると言われ「2045年問題」とも言われる。
世界がそれまでの世界とは不連続なほど激変する転換点と言われている。
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