慣用句>足元を見る:語源に見る日本人の「別に親切でも何でもなさ」
よく「昔は(全てが)よかった」「昔の日本人は親切だった」「昔は・・・(手放しで大絶賛)」と言われる方がいらっしゃいますが・・・。 「足元を見る」の語源(語源由来辞典より) 街道筋や宿場などではかご屋や馬方(うまかた)が旅人の足元を見て疲れ具合を見抜き、その疲れ具合につけ込んで高い値段を要求していた... 続きをみる
It is getting hotter.
Be careful not to eat too much cold food.
This year's ducklings will hatch soon.
How many ducklings will we see ?
慣用句のブログ記事
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よく「昔は(全てが)よかった」「昔の日本人は親切だった」「昔は・・・(手放しで大絶賛)」と言われる方がいらっしゃいますが・・・。 「足元を見る」の語源(語源由来辞典より) 街道筋や宿場などではかご屋や馬方(うまかた)が旅人の足元を見て疲れ具合を見抜き、その疲れ具合につけ込んで高い値段を要求していた... 続きをみる
8:00の記事で解説しました 「語るに落ちる」は、 記事内でも書きました通り 「勝手に自分から落ちる(白状する、吐く)」 という意味です。 人間は往々にして他人に問い詰められると頑として白状しない(本音を言わない)が、自由に喋らせているとついつい余計なことまで喋りがちで、うっかり自分に不利な本音ま... 続きをみる
焼きが回る(やきがまわる) ❶鉄の焼き入れ※の時に火が行き渡りすぎて、逆に刃物の切れ味が悪くなること。 ❷ 頭の働きや腕前が落ちること。 ※焼き入れ=金属を所定の高温状態から急冷させる熱処理のこと。 ヤンキーがよく使うもう一つの意味の方はここから派生して「喝を入れる」という意味になります。 私はい... 続きをみる