今日は週一のアカハライモリの水替え日でした。
水替えついでの給餌もやるのでご飯日でもあります。

亀の水替えと給餌の後に行いました。

しかし、食事用容器に入れて餌を水に撒けば勝手に一粒残らず平らげる亀に比べて、
アカハライモリは少々面倒です。

アカハライモリの飼育書にもこんな表記があります。

「アカハライモリは非常に食欲旺盛ですが、視力が弱い（近視）のです。そのため目の前に餌があってもよく見えなくて、手当たり次第に食いつく習性があります。

他のイモリの手足に食いついたりするため、できれば餌やりは専用容器に移して1匹づつやりましょう」

うそやろ？と思って水槽にそのまま餌を入れてみた飼い初めの頃の私。
すぐに気づきました。

「ほんまや❗️」

歯がないので怪我はしませんけど、相方（うちは２匹づつ２水槽で飼育）の手足どころか頭まで食らいつく。

ああ、歯がない生き物でよかった。

以来、手間でも１匹づつお給仕しながらあげてます。

しかし食べるのが下手くそなとろい子が１匹いるんです。

この子❗️

赤辰（セキシン）って名前です。
目の前に餌を落としても、ジーーーッとこっちを見上げるばかりで餌に気づかない。

下を見ない。
坂本九かあんたは❗️※「上を向いて歩こう」

他の３匹のお給仕に要する合計時間と、タツ（愛称）１匹に要する時間が同じ。

週一回だからいいんですけどね。

餌は固形のカメの餌＋レオパ用のゲルタイプブレンドフード（主成分はコオロギ肉）。

昨日ご紹介したメダカの餌オブザイヤー受賞と同じ、キョーリン製。

うちのペットを手間のかからない順に並べるとこうなります。

①レオパードゲッコー

②メダカ

③アカハライモリ

④カメ