健康>歯磨き:鏡を見ながら磨かないといけませんね
私は歯並びは悪くありません。
だって歯列矯正したもの。
良い歯並びのメリットは何と言っても歯ブラシでのブラッシングの死角がなくなることです。
磨き残しが減り、虫歯や歯周病リスクが減ることです。
またプラークを減らすことは糖尿病予防にもつながると言われます。
(これは書き出すと長いので、いずれ別記事で書きます)
それでも鏡を見ないで磨いた後は、細かいところに磨き残しがあります。
歯列矯正は成人後にやりました。
高校生の頃、親に掛け合いましたが「高い」「もったいない」と拒否されたからです。
母親の言い分はさらに振るっていました。
「私も歯並び悪いけど、全然問題なく結婚できた。だからあんたも大丈夫」
いや、こんな歯並びじゃ結婚できな〜い、なんて誰も一言も言ってませんが。
母親とはこんな感じで意思疎通が困難なことが多かったです。
見かねた祖母がこそっと矯正代を出すと言ってくれましたが、条件付きでした。
「今やったらあの人(母親のこと)がお金の出どころを追求して大騒ぎするだろう。だから
今は我慢して、働きだしてからやりなさい。何か言われても『自分が稼いだ金だ』と言いなさい」
というわけで上京してからやりました。
やらなかった場合よりは健康寿命が少し伸びたはずです。
あと、歯磨きのイラストでは口から泡が出るほど歯磨きを付けているのが多いですが、
これは付けすぎです。
良くありません。
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