HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

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        I wish you a happy Halloween.

私の話>某書店のすごい接客(酷い方に凄かった)

実話です。少し前の話です。


某書店のレジで会計を済ませた後、レジを打った若い男性店員(店員A)に尋ねました。


私 「こちら営業時間は何時まででしたっけ❓」


彼は無言で入口付近の壁を指さしました。


営業時間の張り紙でもあるのかと思って指差す先を見ましたが、何もありません。
もう一度凝視しましたが、ただの壁です。


私 「あの❓❓」


彼はこちらの顔も見ないで言いました。


店A「出口の外の、壁のあの辺に営業時間が書かれていますのでご覧ください」


私 「…は❓」


店A「お帰りの際に外からご覧ください」


私 「え❓」


店A「でーすーかーらー、外に出たら営業時間が壁に書かれてますから、ご自分でご確認ください❗️」


私 「…あなた、覚えてなくて言えないんでしょ❓」


彼は初めて顔を上げて私の顔を見ました。
無表情でした。


そしてチラリと納得いかないという表情を見せ、さっとレジから離れてどこかへ行ってしまいました。
終始無言で。


すると、すぐそばで作業をしながらチラチラとこちらを伺っていた女性店員(店員Bとします)がスススッと寄って来て、お愛想笑いをしました。


店B「当店の閉店時間は〇時でございます」


私 「えっ、それだけ❓」


店B「え❓」


私 「あなた一部始終聞いてましたよね❓あんな失礼な態度を何とも思わないんですか❓」


店B「(お愛想笑いがハッとした顔に変わって)今の者は、入ったばかりのアルバイトで、不慣れで…あ、申し訳ありませんでした」


私 「これ、返品します。たった今会計したばかりですから、できますよね」


店B「えっ、なぜですか❓」


私 「この本はこの店の専売ではないでしょう❓この先のC書店でも同じものが買えますから、こんな不愉快なお店で買う必要はありませんので」


店B「…」


私 「不慣れで覚えていないなら近くにいたあなたに聞いて答えることもできましたよね❓あなたも、まず失礼しましたの一言がないし。返金できないと仰るなら、責任者の方を呼んでください」


店B「返金、いたします」


はい、本は数百m先のC書店で買い直しました。


私の行動を


「怒りすぎ」
「こわーい」


と仰る方も一定数いらっしゃるでしょう。


「高価な物ならともかく、たかが数百円の本なら私は我慢するね」
「次から買わない、だけでいいじゃない。返品はやりすぎ」


と仰る方もいらっしゃるでしょう。


でも、私は我慢できませんでした。