キャラクター>戸越銀座商店街のマスコット・銀ちゃん
平成16(2004)年第7回とごしぎんざまつりで誕生した戸越銀座商店街のマスコットキャラクター。
戸越銀次郎(通称ぎんちゃん)。
茶トラ白猫の男の子です。
誕生秘話を読みました。
当時は各地で「ご当地ヒーロー」が流行っていたさなか。
戸越銀座でも最初はご当地ヒーローが検討されたようですが、アクションをこなす人材確保の難しさや敵役など複数のキャラクターをそろえなければならない予算問題等から却下。
代替えとしてゆるキャラになったそうです。
各店の前に必ずいる銀ちゃん。
他の商店街のマスコットと違うのは、各店の業態に合わせた姿になっていること。
魚屋の銀ちゃんは鯛を抱え、パン屋の銀ちゃんはパンを抱え、メガネ屋の銀ちゃんはダンディーなメガネ男子になっております。
寿司屋の銀ちゃんはいなせなハチマキ、おでん屋の銀ちゃんは串刺しおでんを持っています。
愛され度が違う💗
2頭身半像の中に何体かだけ3頭身半像が混じっているのもツボ。
ハッピ姿も数種類。
戸越銀座公式にもドーンと登場。
運が良ければ可愛い着ぐるみ銀ちゃんに会えます。
画像は品川区公式より。
戸越銀座は東京都品川区という都心にありながら、関東最長商店街を誇っています。
その全長は1.3㎞。
すぐお隣の武蔵小山商店街(0.8㎞/東京一長いアーケード商店街)とは、ほぼつながってるんじゃないのというほど接近しているので合わせて2.1㎞楽しめます。
ちなみに日本一長い商店街は大阪の天神橋筋商店街の2.6㎞です。
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