他人の脳が認識する私は私の脳が自覚する私とは別人であるがどうしようもない
昨日、とある読者の方に空目記事に写真を使わせていただけませんかと問い合わせました。
初めてお願いする人です。
すると「了解ですがワイ談はNGで」という、余りにも予想外の返答をいただいて目が殺せんせーになった。
暗殺教室 ©︎松井優征/集英社
シモネタ(性もしくは排泄に関する話題のこと)というのであれば、心当たりはないわけではない。
今まで犬のフン看板ネタとか自分の罹患した尿道炎ネタとか確かに書きました。
両方とも排泄関連です。
しかし、ワイ談ときた。
<猥談とは>
性に関する淫らな話を指す。
医学、生物、歴史などを語る上で淫らでない性の話は猥談には含まれない。
(Wikipedia)
はっきり言ってそういう淫らな記事は、空目シリーズはおろかブログ自体に書いたことがない。
というかむしろ苦手なので、他人のブログでもそちら系は読まない。
例えばムラゴンブログには婚外恋愛というジャンルがありそちらの方からたまにniceをいただくことがありますが、返礼niceは一切お返ししていません。
悪しからずご了承ください、を実行しているくらい苦手です。
にもかかわらず、また別の人からは猥談を書くような(釘を刺しとかないと書きかねない)人物と認識されている。
いやあ、衝撃でした。
しかし人の口に戸は立てられぬ。
他人の脳の中で認識されている私は、私の脳が認識している私とは似て非なる全くの別モノなのだ。
ここで「私はそういう人物ではありません❗️」と吠えたところで、それは虚しいだけ。
だって私が何と言おうと、認識する側の認識のみが、認識する側にとっての事実なのだから。
そもそも「私は詐欺です」と自己紹介する詐欺師はいない。
つまり自己申告なんて一番当てにならないものである。
ということで、その人にはご心配をおかけしましたとお詫びし、写真は使いませんと返事して、ついでに非表示設定機能を活用させていただいた。
悪しからずご了承ください。
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