英国「女王国葬参列者は国家元首に限る」
英国はいちいちハッキリしてますね。
英国政府が、エリザベス女王国葬の参列は国家元首とその配偶者(もしくはパートナー)に限ると各国大使館に通知したことが報道されました。
共和制国家の国家元首は大統領などですが、日本の国家元首は天皇陛下です。
つまり参列資格のある日本人は天皇皇后両陛下のみと言われたわけです。
天皇陛下が参列を希望されているという報道に、松野官房長官は「異例のことだ」とか「調整していく」とか発言。
続けて岸田首相が参列に意欲的と報じられました。
おい❗️❗️
雅子さまを差し置いて陛下と男二人で行くつもり❓
もし雅子さまが行けない場合でも、愛子様の方が岸田氏より百倍有能そうですけど❓
と思っておりましたよ。
だいたい安倍元首相の国葬は何が何でも強行すると言い張っておきながら、その最高責任者が直前に日本を留守にするって何考えてんの❓
他に行く人がいないのなら、内閣総理大臣が日本の国家元首ならやむなしだけど、違うでしょう。
陛下が自ら希望されてるのに自分も〜とか何考えとるの❓
逃げたいんですよね❓
現実逃避願望ですよね❓
・・・と大変苦々しく思っておりましたら、ホスト側から先制を食らいました。
岸田さん、残念でした。
別に日本が侮られたわけではありません。
アメリカに対しても全く平等に、弔問団をゾロゾロ従える必要なし、国家元首と配偶者だけ来てくれと伝えたとのことです。
ナイス英国政府🇬🇧❗️
こういうところがやっぱり大好きです。
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