三浦瑠璃氏はなぜ宮本亞門氏には「はしたない」と言わないのか
不具合があったため上げ直します。
蓮舫氏や辻元清美氏が自分宛の国葬招待状をSNSに上げた上で「出席しません」と言ったことについては批判が多かったですね。
三浦・ザ・たいも・瑠麗氏※が「はしたなく見えます」と小姑的切り口の批判を繰り出すと、尻馬に乗って下品だ下品だと書き込む人続出でした。
※大喪の礼の際にTVで「たいものれい」と言い切った、残念な東大卒自慢の「国際経済学者」。
上にあげた蓮舫氏批判でも「村八分」の意味を完全に間違える(そもそも理解していない)等、国語能力が到底東大受験レベルとは思えない。
東大とは❓を考えさせられる存在です。
しかし同じことを宮本亞門氏がやるとどうでしょう。
あら不思議。
批判コメントが付きません。
それどころか「宮本亞門氏への招待状はそもそも名前の漢字すら間違っていた」とも報道されると
ザッと見る限り、宮本氏の場合はむしろ送付した側への批判が圧倒的に多数。
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「国葬は(海外要人が向こうから来てくれる)コスパの良い外交の場」
などという、いわゆる「弔問外交理論」を三浦氏と仲良く繰り広げていたひろゆき氏も、発信者が宮本亞門とみるや速攻で宮本氏を支持するコメントを出してます。
三浦瑠璃氏はダンマリ。
しかしながら、
❶招待状をSNSにアップ。
❷わざわざSNSで行かないと公表。
の2点は、蓮舫/辻元両氏も宮本氏も共通ではありませんか❓
確かに宮本氏の場合は政治家でもないのに人数合わせに無理矢理招待してる感しかないし、名前の漢字を間違えるのは言語道断です。
ですが三浦氏は蓮舫氏のどこが間違っているかを理論で批判したわけではありません。
ただ❶❷だけをフォーカスして「はしたなく見える」と小姑チェックを繰り出しただけ。
ならば宮本亞門氏も、事情はともかく❶❷はクリアしてます。
なぜ叩かないのでしょう❓
結局人を見て態度を変えてるだけですね。
ちなみに宮本氏に届いた招待状の宛名は「宮本亜門」だったそうです。
正しくは「宮本亞門」。
普段から漢字をフィーリングで書いてる人などは、軽〜く
「字体の違いだけやーん。同じ字やーんww」
とか言いそうな気もしますが、ではマスコミが安倍氏を阿部氏と書いても同じこと言いますか❓
そういうことです。
私は蓮舫氏を特に好きではありません。
しかし三浦瑠璃氏と二者択一、究極の選択を迫られた場合は蓮舫氏です。
何につけてもハッキリ理論立てずに「はしたなく見えます〜」みたいに匂わせばかりする人は好みません。
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