蝶と並んで嫌い（怖い）のが蛾。

九州の田舎ではどちらも多かったので本当に嫌でした、
春から夏にかけて出るから、子供の頃から季節は冬が好きでした。

私の好きなカマキリやカメやヘビもいなくなってしまう（カマキリは卵で越冬、爬虫類は冬眠）ので痛し痒しでしたが。

東京はその点良い。
蛾が少ない。

私がどれだけ蛾が嫌いかと言うと、下のような一見何でもない画像にまでゾワゾワを覚えるほどです。

わかりますか❓

ショルダーバッグの柄👆
ある種の蛾の羽に色から柄からそっくりです😰

あー背中のゾワゾワが止まらん❗️❗️

しかし唯一例外なのが、蚕蛾。

小学生の時に遠い親戚の家の近所の農家から蚕の幼虫をもらいました。
家の近くの河原に野良の桑の木が何本もあって葉っぱ取り放題。
餌代がかからないので、何年か続けて飼ったことがあります。

真っ白でトゲも変な目玉模様もないし、妙な匂いも出さないし逃げないし、で飼いやすかった。

繭を経て成虫になっても、蚕蛾は家畜化の過程で飛翔能力を失った種ですから、勝手にヒラヒラ飛んでこっちに向かってくることもない。

今でも蚕だけはOKです。

👇画像は天気jpより。

その他の蛾の何が嫌って、目玉模様ですね。
あ、目玉模様と書いただけでまたゾワゾワしてきちゃった。

マズイ・・・😰