ムラゴンブログ:記事強制非表示の倫理基準がわからない
初公開:2022/10/26 16:00
今年2月に公開した自分の記事が1件強制非表示になっている。
今日の昼に気づいて驚きました。
ムラゴンの場合は警告も何もなしに黙って消されるから、気づきにくいですよね。
他のサイトも多分同じなのでしょうが。
何か抵触するような文言を使っていただろうかと短い記事を2回読み返しましたが、見つかりませんでした。
内容は
「鍵を紛失して困っている人を装い見ず知らずの女性の家に上がり込み性的暴行を働いた」
という事件の報道(記事)を貼り、
「困った人を装う寸借詐欺のようなジャンルもあることですし、注意しましょう」
という注意喚起です。
犯人をけなす言葉も書いていませんし、何が悪かったのかさっぱりわかりません。
文章部分だけコピペします。
四角で囲んだ中がコピペです。
(記事のURLコピー)
よく「東京人は冷たい❗️」と言われるけど、こういう事件が時々起きるから、仕方ないですね。
私も去年買い物帰りに自宅付近のバス停の前で初老の男性に
「新宿行けますかね」
と声をかけられました。
バス停の表示板に思いっきり「新宿行」って書いてあるのに?と不審に思いつつその文字を指さすと、今度は
「財布忘れてバス代がないんだわ。500円貸して」
そっちが本題でしたか。
「200m先に交番がありますので、そこで借りて下さい」
と言ってダッシュで立ち去りました😓
寸借詐欺ってジャンルもありますから。
本当に困ってる人だったら悪かったかもしれません。
でも本当に困ってる人には交番で貸してくれる。
これは事実です。
だから突き放してはいない、と思います。
私自身、20代の頃に一度交番で500円ほど借りたことがあります。
身分証提示、住所氏名電話番号を記入。
それなりの手続きは要りますけど、貸してもらえます。
返金はわざわざ借りた所に出向く必要はなく、自宅の近くの交番で良いと言われました。
本当に助かりました。
これで全部です。
これのどこに消される要素があるのでしょう?
全く基準がわからず、困惑しかありません。
もしかしたらこの記事もそのうちそっと消されるのでしょうか?
☆もし「ここが不味いと思うところを見つけた」という方がいらっしゃいましたらコメントくださるとありがたいです。
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