報道>英国要人車の部品内部から見つかったGPS発信機
とんでもない物とは、上の記事の表現では
「自動車の部品(中国製)の中に仕込まれていた追跡デバイス(SIMカード)」
これだけではピンとこない方もいらっしゃるでしょうから、ズバリ書くと追跡装置。
もっとズバリ書くとGPS発信機のことですね。
スパイ映画などでよく諜報員がこっそり相手の車に取り付けている、例のあんなのです。
それが要人の専用車の部品を分解した中から見つかったとか。
スパイ映画で見るような「車の裏側やエンジンルームの中に追跡装置を貼り付ける」ではなく、部品の内部。
その部品を分解しない限り見つからない場所に仕込まれていた。
つまり中国の部品メーカーが中国の諜報機関とグルということです。
もちろん中国政府は「そんなのはデマ」と否定。
想定内1,000%の通常運転です。
しかし中国は濡れ衣の場合は否定するし、図星の場合でも否定するので「知らない」という言葉には何の重みもない無重力状態です。
日本も要人専用車、特に御料車は一度分解点検した方が良いかもしれません。
画像の意味はもちろん「無重力」です。
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