初詣2023>㉓お乳を飲む狛犬の子がラヴリー過ぎる下石原八幡神社
覚證寺で初詣兼水木しげる先生のお墓参りを済ませ、あとは帰るだけと調布駅を目指す途中にあった下石原八幡神社。
チラッと覗くと狛犬がラブリーだったので、お参りしました。
普通はオスは吽形(口を閉じている)メスは阿形(口を開けている)が狛犬の定番ですが、こちらはオスもメスも同じように口を開けて笑っています。
そして、寄り目でおひげの立派なお父さんが連れてる子どもはいっちょまえにキリッとポーズを付けているのですが、
丸顔のお母さんが連れてる方の子は、どう見ても授乳中。
しかもお母さんのおっぱいを押しているポーズです。
子犬や仔猫が授乳中にお母さんのおっぱいを押すのは、マッサージ効果でお乳の出が良くなるからです。
くっそ甘えん坊(ほめ言葉)なお子さんですね。
オスメスが同じ顔・同じ体型をしている狛犬カップルが多い中、この夫婦はオスは明らかに筋肉質で小顔、メスは筋肉が少なめな体型。
顔立ちもオスは精悍、メスは柔和で全く違います。
ふたりともとても良い表情をしていて、好感の持てる狛犬夫妻でした。
社殿画像は調布市観光協会公式より。
ここから業務スーパー調布小島町店に寄り、鬼太郎ひろばでしばし休憩してから調布駅に出て電車に乗りました。
良い散歩コースでした。
2月2日(初詣にカウントできる期限)まではまだあと10日ほどあるので、もしかしたらもう少し続くかもしれません。
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