今日は何の日>6月12日:恋人の日(ブラジル発祥の記念日)
昨年はどうも2つもご紹介したようです。
ネタ切れになると困るのは自分なのに、時々後先を考えません。
今年は「恋人の日」をご紹介いたします。
恋人の日
もともとはブラジル・サンパウロ地方の記念日のようです。
欧米で女性の守護神&縁結びの神とされる聖人アントニウスの命日(6月14日)の前日です。
スペイン語で「ディアス・ドス・ナモラドス(恋人の日)と呼ばれています。
サンパウロ商業協会が1952年に「恋人の日キャンペーン」を行たのをきっかけに、ブラジルでは年中行事の一つとして定着しました。
恋人や家族、友人がお互いに贈り物を交換し、愛情と友情を深める日として広く知られています。
定番が、自分たちの写真を入れたフォトフレームの交換だそうです。
フォトフレームを送りあうという習慣に着目し、1988年から「恋人の日」のPRに取り組んでいます。
日本では全国額縁組合連合会(額連)が「フォトフレームを贈り合う」という点に注目し、1988年から「恋人の日」のPRに取り組んでいます。
ただし日本記念日協会には登録されていないようです。
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