ご無沙汰してますがアカハライモリーズも元気です
最近ついつい月光さんの写真ばっかり上げてました。
人懐っこさでは月光さんの10倍の、アカハライモリーズの写真をしばらく上げていませんでした。
3匹いるので30倍ですよ。
カメラに気付くと速攻寄って来るんです。
赤影(あかかげ)オス
特徴:小柄で小顔
赤光(しゃっこう)オス
特徴:小柄で大顔
赤兎(せきと)オス
特徴:大柄で小顔(八頭身)
三匹共オスです。
そして三匹共野生採取個体として熱帯魚店で売られていた成体でした。
そのため年齢不詳です。
ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)の月光さんとミシシッピニオイガメの弐号さんはハッチベイビー(孵化して間もない繁殖幼体)として売られていました。
なので平均寿命通りであればだいたい何年生きると予想がつきます。
しかし流通価格が安いため(つまり売っても全然儲からないため)ブリーダーが余り存在しないアカハライモリ。
また両生類のため幼体と成体では飼育方法が違い、幼体の方が飼育難度が高いため、ほとんどが田舎で野生成体を採取するというお手軽な方法で流通しています。
一匹だけ、お迎え当初からひょっとしてご高齢かも??と思っていた赤辰(せきしん)さんは昨年夏頃から突然食欲不振になり、11月に亡くなりました。
3匹には長生きしてほしいと願っています。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。