初公開：2024/01/28　12:30

❶から続いています。

眺めは最高です。

快晴でよかった。

ただ惜しいことに地平線付近に雲があります。
そのため右写真の奥にあるはずの富士山は見えませんでした。

 

あと、風は強いです。
この日は端に上がる前もおりてからも地上では全く風を感じませんでしたが、橋の上は突風でした。

帽子などは念のため帽子クリップなどを付けておいた方がいいです。
画像はダイソーネットストアよりお借りしました。

正午過ぎだったため、お台場の遠景が逆光でシルエットになってしまいました。
手前は第六台場です。

台場とは砲台のこと。

1853（嘉永6）年のペリー来航に慌てた江戸幕府が、威嚇のために築造した６基の砲台島・第一～第六台場のうち第三台場と第六台場が現存しているものです。

「お台場」という地名はこれに由来しています。

第六台場は現在橋など無く、海上に自然のまま保全されています。
野鳥の住処になっていて、上の写真も拡大すると無数の鳶が写ってるのが見えます。

手前の細長いのは旧防波堤です。

右側：旧防波堤、左側：第三台場。

第三台場はお台場の人工ビーチとつながっていて、公園として整備されています。
人影も見えました。

 

この遊歩道は全長1.7㎞。
普通に歩いて徒歩20分、途中で止まって景色を眺めて写真を撮って、倍の40分でもう向こう側です。

こちらがお台場側の起点。

こちら側ではそのまま歩いて今来た道とは反対側のノースルートに入れます。

せっかく来たお台場ですがこの日は特に用事もなかったので、そのままソースルートで芝浦側に代えることにしました。

❸に続きます。