①から続いています。 武蔵境駅周辺にはいくつか古い寺社があります。 特に特徴的なのが南口バスロータリーからすぐの栄見山観音院と、少し南の杵築(きづき)神社です。 もともとこの地(旧境村)は徳川家の幕領地でした。 徳川家康の孫の一人で出雲松江藩主だった松平直政(まつだいらなおまさ/1648~1652... 続きをみる
鷹狩のブログ記事
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今日の午前中ご紹介した、抜弁天厳嶋神社。 のある一帯、約2万3,000坪=約76,000平米=約7.6ヘクタールは徳川5代将軍綱吉が造った犬屋敷跡です。 最大約1万頭が収納されたらしいです。 つまり1頭あたりの面積は7.6平米=約2.3坪=約4畳半大。 4畳半の部屋に犬1頭とイメージしてみてくださ... 続きをみる
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河川敷の上空を旋回する大鷹(オオタカ)。 しかし鷹としては決して大きい方ではありません。 カラスと同じくらいです。 不思議に思って調べると、元々はその青灰色の体色から 蒼鷹(アオタカ)と呼ばれていたのがいつのまにかオオタカに訛り、 大鷹の字が後付けで充てられたことが判明しました。 といっても... 続きをみる