言い換えで脳が永久に騙されるわけではないと思うが
ネットで「疲れたと言ってはいけない」と言ってる人を時々見かけます。
口から発した「疲れた」という言葉が自分の耳に入って脳に伝わると、脳が再度疲労を認識してしまうため、更に疲労感が強まるんだそうです。
また他人の耳に入るとネガティブ感情を引き起こし、嫌われる言葉なので使ってはダメなんだそうです。
「代わりに『頑張った!』などのポジティブワードを使いましょう!」
なんだそうです。
しかし、とへそ曲がりの私は考えます。
まず、自分に対して
人間の脳はバカじゃないから、いつまで言い替えに騙されるんだろうか?と思ってしまいます。
「子どもだからわからないだろう」と侮って子供の前でペラペラと秘密を喋ってたら、実は全部通じちゃってた、みたいなことがあるじゃないですか。
子どもの脳だって侮れないのだから、ましてや大人の私たちの脳なら、そのうち嫌でも
「『頑張った!』は『疲れた』の言い替えである」
と理解して脳内翻訳を始めるんじゃないかと思うのです。
特に私の脳は平均よりも脳内翻訳機能が高性能※なので、すぐにでも翻訳を始める気がします。
※言葉の綾に敏感で、意識しなくとも常に裏読みをするHSP脳の特性。
じゃあ結局、脳が疲労を再認識することに変わりないんじゃないかと思います。
次に、他人に対して
女性だけの掲示板でよく見かけるのが
❶「夫が『疲れた』と言うのを聞くと、イライラする」
❷「夫の『疲れた』を聞くと、こっちまで疲れた気になるから頭にくる。どうしたら夫の『疲れた』を封じられますか」
❸「夫の『疲れた』は結局『頑張ってる俺』アピールですよね!私だって頑張ってるのにムカつきます」
などです。
え?
❸のケースですと、「『疲れた』は『頑張った!』と言い換えれば解決!」にはならないような。
「ダイレクトに『頑張った』アピールをされてますますムカつきました」にしかならん気が。
ここまで強硬に拒絶されるから、世の旦那さん方の一部はスナックだのキャバクラだのにせっせと通うんじゃないか?と思えてきました。
だってスナックのママやキャバ嬢は、心の中は知らんけど、表面上は
「疲れたのね、かわいそう」
「頑張ったのね、お疲れさま」
って言ってくれるんだもんね。
一部言わない人もいるみたいだけど⇩
画像は少年ジャンプ+よりお借りしました。

スナックバス江©フォビドゥン澁川(週刊ヤングジャンプ/集英社)
私ですか?
自分は、楽しいとか疲れたとかムカつくとか悲しいとかいう、いわゆる気分が口に直結してないタイプなので、
(あ~ダリぃ疲れた)
(うっわこいつムカつく)
等は心でつぶやくだけですね。
そして他人の「疲れた」を聞いた時は。。。さっさと帰って寝れば?くらいしか思いつきません。
皆で同じ内容の作業をやっているのに、開始早々一人だけ
「疲れた疲れた(意訳:もうやりたくない)」
を連発する人に対しては、上に貼った明美さんの名台詞をいつか言ってみたいと思っております。





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