映画評>邦画>怪物くん:2011公開・私の好きな彼も出てました
2011年の劇場版「怪物くん」。
主なキャストは以下の通りです。
<主人公:怪物くん>
怪物ランドのプリンス(王位継承権一位)=大野智(嵐)
©︎藤子不二雄A(我孫子素雄)
<お供>
ドラキュラ=八嶋智人
狼男 =上島竜兵(ダチョウ倶楽部)
フランケン=チェ・ホンマン
劇場公開から11年も経った今頃になってようやく初鑑賞しました。
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正直、CGもセットもしょぼいなあと思いながら見始めました。
しかし途中からインド・ジャイプールロケ(役者は、セリフのある役は全員日本人)
になってちょっといい感じに。
そして、これ。
ローマロケに行けば現地人(イタリア人)に間違われ、
インドロケに行けば現地人(インド人)に間違われたという伝説を持つ
「日本人離れ俳優」北村一輝だあ😆
あれ❓もしかして
「インドロケに行ったらインド人からインド人に間違われた」
ってこの映画のロケのことだったんでしょうか❓
調べてみたらビンゴでした。
しかも彼はその時のインド人コーディネーターから
「君ならインドでも(俳優として)通用するからインドに来ちゃいなYO❗️」
とスカウト受けてたことまでわかりました。
しかもついでに、中国ロケに行った時も中国人からインド人に間違われ
「あなただけインド人なのに日本人役をやっているのはなぜか❓」
と質問された話も判明しました。
ナマステ〜🙏
というわけで大野君はあまり見ないで、3人組と北村一輝ばかり見ているうちに
映画終わってました。
もう一人のインド人役、上川隆也氏は日本人にしか見えませんでした。
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