ニュース>呆れ系>特定外来種>オオカミ少年環境省は今度こそ有言実行するか?
今朝のニュースです
つい先日私が書いた記事です。
内容は、こんなものでした。
- 最近、東京都内の公園の池は亀の捕獲器ばっかり。
- アメリカから輸入したアカミミガメを、大きくなることを伏せて二束三文で子供に売りまくったものだから、大きくなったら捨てられるケースが多すぎて、今たいへんなことになってる。
- 環境省は15年くらい前から「アカミミガメを特定外来種にする」って言い続けてるけど、何度も直前見送りを繰り返してる。
- 理由は「特定外来種にすると飼育が届出・許可制になるから、捨て亀がさらに激増するのが目に見えてるから」ですって。
- 人間のエゴですね。
で、去年に引き続き今年もまた「特定外来種指定を検討」ですよ。
アカミミガメ同様、ずーっと見送られてきたアメリカザリガニも。
既に完全にオオカミ少年認識されてる環境省ですが、今度こそやるんでしょうか?
- 狼が来た
- Victor
- Digital Music Purchase
もし指定された場合
「アメリカザリガニは取って持ち帰って飼うのは違法になりますが、食べるのは合法です」
ですって。
(눈_눈) 今度こそオオカミは来るのか、ちょっと静観しようと思います。
デカくて繁殖力の強いアメリカザリガニと、
ちっちゃいニホンザリガニ(ヤマトザリガニ)。
ニホンザリガニは日本固有種&天然記念物。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。