今日は母の日です。

それは他の多数のブロガーさんが書かれているはずなので、私がさらに書くことはないです。

というわけでゴーヤの日の方をご紹介。

JA沖縄経済連と沖縄県が1997年に制定しました。

もちろん５（ゴー）８（ヤ）の語呂合わせですが、5月からは実際にゴーヤの出荷量がふえることにもちゃんとかかっています。

ゴーヤの正式名称は蔓茘枝（つるれいし）です。
茘枝（れいし）は中国語読みだと「ライチー」ですね。

茘枝はムクロジ科、ゴーヤはウリ科で親戚ですらないのになぜこの名が付いたのでしょう❓

通称は「苦瓜（ニガウリ）」ですが、沖縄方言の「ゴーヤ」の方が一般的に使われています。
ゴーヤは沖縄方言で「苦いウリ」という意味です。

なお沖縄県内では「ゴーヤー」と表記されるのが一般的なのに、本土（沖縄以外）では「ゴーヤ」表記が一般的だとWikipediaさんがおっしゃってます。

それも何故でしょうね❓

原産地はインドやボルネオ。

バナナと同じで未熟なうちは青く、完熟すると黄色になります。
しかしバナナと違い完熟するともう食べられません。

未熟な青いうちに食べなければいけません。

主な栄養はビタミンC、β-カロテン、ビタミンB１、ビタミンE、カリウム、食物繊維。
加熱してもビタミンCが壊れにくいのがゴーヤの特徴です。

今日はゴーヤを食べませんか❓

👇ゴーヤーチャンプルーのレシピはヒガシマル醤油公式より。