雑談>昨夜見た夢の話(実話)
私は割とよく夢を見る方だと思います。
変な夢も多いのですが、あまり人に話したことはありません。
夢なんてしょせん荒唐無稽なものですし、話されても困るよねと思うから。
しかし昨夜の夢は特に不思議だったので、忘備録として書いておきます。
夢に出てきたのは松重豊さんと北川景子さんです。
「ヒキタさん❗️ご懐妊ですよ」のキャストですね。
しかし、夢の筋書きは「ヒキタさん」とは全く別物です。
👇美男美女カップルではある。
私のマンションのお隣さんが北川景子さんです。
彼女は一人暮らしです。
ところがある日突然、結婚したといって男性が住み始めます。
それが松重豊さんです。
私は松重さんを一目見て「あ、宇宙人だ」となぜかわかってしまいます。
そして私が彼の正体を分かったことを彼はわかってしまい、すごい目でにらまれます。
夫は全く気づきません。
翌日、在宅勤務をしていた私は、北川さんにお昼ごはんに招待されます。
夫は出勤していて留守なので、私一人で伺います。
北川さんの部屋に入るのは初めてですが、何というかインテリアがひどく妙な感じで、私は
「これは、宇宙人の趣味で模様替えをしたに違いない」
と察します。
本棚に靴が並んでいるかと思えば、食器棚にたたんだ服が入ってるとか、
テレビが座布団の上に置かれるとか、そんな感じ。
食事はデリバリーのピザですが、食事中も松重さんは怪しい仕草をします。
ピザをまな板にのせて、ピザカッターで細ーく細ーく、うどんみたいに切って、それを箸で食べるのです。
北川さんは
「この人は仕事の関係で途上国での海外生活が長かったから、ちょっと変わってるんです」
と言い訳します。
こんなピザの食べ方をする途上国は、ねえ❗️
返事に困った私が、目を泳がせて窓の外を見ると、上空に巨大なUFOが浮かんでいます。
「北川さん❗️あれ見て、あれ❗️」
と叫びますが、北川さんが窓際に見に来ると、もういなくなっています。
「エンドウさんは、主人のことが苦手なようですね」
と北川さんは言います。
その後ろから、松重宇宙人が「見~た~な~」という目で、あのドスのきいた顔で睨んできます。
あ~やっぱこいつ、悪い宇宙人だああ。
どうしようどうしよう、私、消されるのか❓
というところで目が覚めました。
夢占いは、信じないのでしません。
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