「適切な落札」

と岸田首相はおっしゃるが、こういう場合は真実だろうが嘘だろうがとりあえずそう言っとくのがお約束。

しかも別記事によると今回は入札工事から締切までの日にちが無さすぎて、入札したのはこのムラヤマ一社、つまり不戦勝だったそうです。

2020年に行われた「桜を見る会」の入札では、ムラヤマと自民党があらかじめ打ち合わせをしていたことが発覚し非難が噴出したことはまだ記憶に新しいです。

松野官房長官は「今回は事前打ち合わせはしていない」と言い張ってますが、こういう場合は真実だろうが嘘だろうがとりあえずそう言っとくのが（以下略）。

しかしここまで疑惑まみれでは、

「費用は終わってから（使っちゃってから）（事後）報告する」
（これも松野官房長官）

では済まんでしょう。

と思っていたら、事前説明すると言い出しました。

今日です。

いったい最初に主張していた2.5億円に何十億円足した金額が飛び出すのでしょうか。