自己紹介>HSS型HSPとは?
まず、このブログを最初から読んでいただいている皆さまにお詫びがあります。
6/5土曜日にUPした「HSPとは?」という記事の中に誤表記がありました。
「HSPには4つの型がある」と書いていましたが、
「HSPには2つの型がある」の間違いでした。
大変失礼いたしました。
正しくは、
「非常にセンシティブか(HSP)、そうでないか(非HSP)」
「非常に刺激を求めるか(HSS)、そうでないか(非HSS)」
で、「ヒトには4つの型がある」でした。
(あくまでHSPとHSSという側面から分類した場合です。血液型もそうですけど、人類の気質がたった4種類にキレイにパッキリ分かれるというわけではありません。)
HSS(High Sensation Seeking)
sensationは刺激、seeking は追及(類語はquest)なので「非常に刺激を追求する」となります。
HSPの中には約30%のHSS型がいるとアーロン博士は言っています。
HSPが人口の15〜20%でそのうちの30%がHSS型ということは、
HSS型HSPは人口の4,5〜6%という計算になります。
- 日本における血液型RhマイナスAB型の割合は0,05%
- 日本におけるギランバレー症候群の発症率は0,00001%
- 日本におけるダウン症の発症率は0,0014%
と比べると、そこまで少数派と言っていいものかとも思うのですが、皆さんはこの数字をどう思われるでしょうか。
次はHSSについてもう少し詳しく書こうと思います。
(水族館にて)
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