嫌われましたね。

しかし、東京五輪の時も実は反対派の方が多かったのですよ。

国別では、開催に反対の市民は、韓国（86%）や日本（78%）、カナダ（68%）などで多かった。米国は48%が反対だった。

（上の記事より抜粋）

国民の78％が反対しても、ゴリ押しで決行されました。

そして、始まると日本人選手が予想以上にメダルを取りまくったものだから、反対派さんが「それみたことか」と勝利宣言。

すると反対派の中でもいわゆる日和見属性の人たちが次々と「今思えばやって良かった。感動した」と言い出しました。

しかし1年以上経ってから続々と明るみになった、森元総理も含めた不祥事の数々。

これではもう

「まあまあ。やってみればまた日本人選手がメダルを取りまくって、感動しますから大丈夫！！」

と言ってゴリ押しagainは難しいでしょうね。

金がないから増税だ！増税だ！増税だ！！
というんなら、冬季五輪予算を少子化対策に回してください。