古典落語「饅頭怖い」の芸能人バージョンですか?
記事は貼りません。
自分の意思で本名で活動している芸能人が、病院の待合室で「名前呼ばれたら身バレするから困る」と懸念していたら(芸能人だと)気づいた看護師が気を利かせて名前以外の方法で呼んでくれた。
神対応!!
・・・という芸能ニュースがあって??なんですが、それに対して「優しい」「気が利いてる」「自分もかく(他人を思いやれる人物で)ありたし」みたいなアゲコメントが付いているのも???です。
堂々と芸名が使え、何度変更してもOK、芸名で銀行口座開設もできる業界なのに、敢えて本名を選択して活動している。
売れ始めてから芸名に変えることもできるのに、それはしない。
ならのに病院で名前を呼ばれることだけピンポイントで困るとか、理解が追いつきません。
もしかしたら「まんじゅう怖い」でしょうか?
「饅頭怖い」(古典落語)
暇人が集まって雑談をしていて話題が「怖いもの」になる。
蛇が怖いの蛙が怖いのと言い合う中で「饅頭が怖い」と言い出した男は、気持ちが悪いと寝てしまう。
皆が嫌がらせをしてやろうと金を出し合って饅頭を買って来て男の枕元に置くと、男は全部食べてしまう。
「この野郎、一杯食わせやがったな。本当に怖い物は何だ?」
「濃いお茶が一杯怖い」
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