昭和遺産でタイムスリップ気分in調布市
京王線調布駅南口の角川大映スタジオの近くで発見。
素人さんが描いたような「Phone」の文字。
時代の香りを濃厚に漂わせる昭和遺産です。
鍵は開けられる状態で、ということはまだ現役のようです。
ピンク色なので、テレカは使えず10円・100円硬貨オンリーのものです。
私が子供の頃(昭和)、元号ふたつ前の明治という時代はとても遠くて神秘的でした。
しかし時代は移り、令和から見ると昭和はとっくに元号ふたつ前です。
令和初日に生まれたお子さんはまだ4歳ですが、あと2年もすると学齢になって、昭和生まれ世代を不思議そうに見るんだろうなあ。
私がそのくらいの年齢に「明治生まれのお年寄り」を不思議そうに見たように。
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